031 榛原（はいばら）のちいさい蛇腹便箋
写真ではサイズがわかりにくいのですが、縦がわずか10cmほどの小さな便箋なのです。なかには便箋とセットの封筒も入っています（もちろんこれも小さい）。このチマッとしたお菓子箱のようなつくり、いいですね〜。創業は1806年という、老舗ブランドです。
032 ふくふく湯のバスパウダー
中身はふつうのバスパウダーなのですが、こんな風にほっこりした雰囲気でまとめられると、つい手が伸びてしまいます。和のオメデタイ感がうまく出ていますよね。招き猫の方は色と香りがバ⚫︎クリンにそっくりなのですが、伝統を守っているということで！？
033 東郷神社のお守り
キキララ、マイメロディ、ハローキティ。これらはもちろん、れっきとした本物のお守りです。お守りにサンリオキャラクターを取り入れちゃうのが、日本の良いところ。みんなが「かわいいね」と受け入れる寛容さは、もっと自慢していいかも知れないですね。
034 前田染工の風呂敷
こけしモチーフのキュートさ、色合い、文句なしにイイ。風呂敷をおばあちゃんの専売特許にしたくなければ、デザインで現代的に寄っていかないと、若い子が使わないのは当たり前。「お弁当を包もうかな〜」と自然に発想するような、普段ぽさが良いですね。
035 瀬戸焼の招き猫
どんなにがんばってもかっこ悪い（？）招き猫ですが、福を呼んで欲しいのも確か。この瀬戸焼の招き猫は、縁起物として、かつ飾りとしてのバランスを持った優れものです。思わず手作りの座布団を敷いてあげたくなるような、つぶらな瞳と表情が魅力！
