041 nanoca desingnの茶筒
茶筒はかなり根気よく探しても、「実家にあるな・・・」的なものが多いのです。もちろんその味わいも良いのですが、できればもう少しカワイイのを使いたい。そんなかゆいところに手が届くのが、この茶筒。小ぶりなので「フレーバー抹茶」などを入れるのにもピッタリです。
042 NIKKO（ニッコー）の江戸小紋
使いやすく、馴染みやすく、料理がおいしそうにみえる小皿。「日本の工芸品もやるなあ」としみじみ思う、伝統の底力です。かなり現代的なセンスとはいえ、よく見るとお侍さんが描かれていたりして、本気の‘江戸’小紋なのです（写真のお皿は模様のみ）。
043 カフェMaduの飴小箱
今となってはとりたてて美味しいとは言えないのですが、それでも色合いや風情が懐かしい金平糖。この少し大きめの金平糖を口のなかで転がしていると、なんとも言えない甘さにノスタルジックな気持ちを味わえます。意外にフォトジェニックなので、インスタ映えしそう！？
044 尚雅堂の友禅染和紙テープ
友禅の模様をモチーフにした、テープ（というかシール）。和柄でも野暮ったくなく、洗練されたセンスが光ります。日常的にマスティングテープを使う女子なら、このシールも同じように使えるので、手紙などでちょっと気を効かせたいときに良いのでは。
045 北星鉛筆の鉛筆
鉛筆的なシャープペン、本当に素敵。そして何より使いやすい！このシンプルさこそ、望まれているプロダクトデザインと言って良いのでは。重さもちょうどいいし、いつも持ち歩いてみんなに見せびらかしたい鉛筆です。第２０回日本文具大賞デザイン部門優秀賞受賞。
