老舗の和菓子さんでデザイナーズアクセサリーを発見しました！

銀座にある老舗菓子匠「銀座 松﨑煎餅」の店内には、お菓子が並ぶショーケースの横にアクセサリーが並んでいます。
お煎餅屋さんのお茶席になぜ？

実はこのアクセサリー、「松﨑煎餅」とアクセサリー作家の「中村なづきさん」がコラボレートしたオリジナルデザインのアクセサリーなんです。

草花をテーマにした作品づくりをしている中村さんが「松﨑煎餅」の店名にちなんで、松葉をモチーフにしたリングやブローチをデザインしています。
華奢で繊細なアクセサリーは毎日使っても飽きのこないシンプルなデザインが素敵です。

店内にはコラボレーション商品のほかに、中村さんのオリジナル作品も販売していて、こちらはしばしば商品が入れ替わります。

デザイナーズアクセサリーが1万円前後という手の届く金額で楽しめるので、定期的に購入される方も多いそうです。

「中村さんの作品を店内で見ると、モチーフになっている植物が全部和風に見えてくるから不思議です」と店員さんの言う通り、ローズマリーやラベンダーなどのブローチは、帯留にアレンジしてもよさそうです。

お店を訪れた際は、ぜひカウンターのショーケースにも注目してみてください。

「松﨑煎餅 お茶席」

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