日本オペラの金字塔といわれるオペラ『金閣寺』(三島由紀夫原作)は、ベルリン・ドイツ・オペラが当時の日本を代表する作曲家であった黛敏郎に委嘱し、同歌劇場で1976年に初演されました。
日本では16年ぶりの上演となる今回は、指揮・下野竜也、演出・田尾下哲、出演者は小森輝彦、宮本益光を中心に、日本を代表する若い力が集結して創る新制作公演です。
三島由紀夫の原作による美しい世界観、黛敏郎の作曲による圧倒的音楽をご堪能ください。
下野竜也(指揮)
田尾下哲(演出)
公演情報
オペラ『金閣寺』
黛敏郎作曲/三島由紀夫原作/クラウス・H・ヘンネベルク台本
全3幕(ドイツ語上演・日本語字幕付)上演時間約2時間20分(休憩含む)
公演日時 2015年12月05日(土)~2015年12月06日(日)
開演 15:00(14:15開場)
会場 神奈川県民ホール大ホール
電話 0570−015−415(チケットかながわ)
http://www.kanagawa-kenminhall.com/detail?id=33558
料金
S10,000円(Sペア19,000円)A8,000円 B6,000円 C4,000円 学生(24歳以下)2,000円(枚数限定)
*D席は完売しました。
*学生券はチケットかながわでのみ取り扱います。
*未就学児童の入場はご遠慮ください。