泉屋博古館分館「特別展 きものモダニズム」
大正ロマンを代表する着物のひとつ銘仙。
バラやチューリップなどの洋花をモチーフにしたり、幾何学模様を取り入れたり自由な発想のデザインと大胆な色使いは、見ているだけでも心躍ります。
アール・ヌーヴォーからアール・デコへと、流行が移り変わっていった大正から昭和にかけて誕生した、とっておきの銘仙100選を集めた特別展が東京・六本木で開催されます。
着物で来場すると入館料が割引になるお得なサービスもあるのでぜひ着物でお出かけしてはいかがでしょうか。
「赤紫地麻の葉模様銘仙着物」昭和初期須坂クラシック美術館蔵
展覧会情報
開催期間:開催中~12月6日(日)まで 10:00~17:00(最終入館は16:30)
開催場所:住友コレクション 泉屋博古館分館 東京都港区六本木1-5-1
休館日:月曜日(11月23日は開館)、11月24日(火)
TEL:03-5777-8600
入館料:一般800円(640円) 学生500円(400円) 中学生以下無料
*お得な入館料について
①きもの割:着物で来館の方100円割引(他の割引との併用不可)
②20名様以上の団体の方は( )内の割引料金
③受付にて入館チケットを購入の方は、2回目来館時入館料半額(「きものモダニズム」期間中に限ります。チケット半券を受付にてご提示ください)