左:ウオッシングソープ、右:マイルドウオッシングソープ
各90g 1,728円(税込)
無添加石けんを作り続けている東京・墨田の老舗、松山油脂が、日本古来の野草に着目して誕生させたコスメブランド
「北麓草水(ほくろくそうすい)」。
独自開発した「浸草水」を用いた、こだわりの洗顔石けんをご紹介します。
「浸草水」は、化粧品の主原料である水を薬湯にするという新たな発想で誕生しました。
山梨県にある自社農園で育った野草を有用成分がもっとも高まる時期に収穫、乾燥、富士山の清らかな伏流水にじっくりと浸します。
そうして、植物のエキスがたっぷりと含んだ水を「北麓草水」では「浸草水」と名付け、さまざまな製品作りに活かしています。
美容成分が認められた野草の力
人の表皮にあるアクアポリンというたんぱく質は、保湿や傷の治癒に欠かせない大切な成分。
甘茶蔓(アマチャヅル)には、このアクアポリンを増やし、肌にうるおいを与える成分が認められています。
「北麓草水」の農園で育つ甘茶蔓の浸草水を使った石けんは、肌への負担が少なく洗い心地しっとりです。
つややかなウオッシングソープは、うるおいを保ちながらスイカヅラ葉エキスがさっぱりと洗い上げ、ヒノキの自然な香りが洗うたびに爽やかな癒しをもたらします。
マイルドウオッシングソープは、コメヌカエキスを配合し無香料としています。
敏感肌の方にもおすすめです。
「北麓草水 KITTE丸の内店」の店内には、製品を試せるコーナーがあるので、ウオッシングソープだけでなく、スクラブやローションなども、ぜひ手にとってナチュラルな使い心地を実感してみてください。