2019年6月25日

【和×イタリアン】“和”の要素を取り入れた日本人の嗜好にあう こだわりのイタリア料理店が天王寺に新規オープン!

和を楽しむア・ラ・カルト

“和”の要素を取り入れた日本人の嗜好にあう
こだわりのイタリア料理店が天王寺に新規オープン!

和空間、和の食材、和のお出汁でイタリアン

株式会社しぜんそざい(本社:堺市東区、代表:森岡 拓也)は、
和の要素を取り入れた調理方法や和の食材に特徴ある料理店Caiottoを、
さらに深化させ天王寺で新規オープンする事となりました。

こだわりのカルパッチョ

Caiottoの料理は、和とイタリアを融合させた、
絶妙で繊細な味が魅力のオリジナルな和イタリアン。
和の食材や調味料と、イタリア料理をシェフの微妙なさじ加減で融合させることにより、
日本人が旬を感じる事ができる味わい深い大人な料理が生まれました。

こだわりのシェフ・只石

それらこだわりの料理を、古民家や町屋を意識した和の落ち着く空間で、
ワインとともに召し上がっていただけます。

料理店 Caiotto
オープンなカウンター席

■和の要素、調理、食材
和の調味料である醤油、味噌、和出汁などを隠し味に使うことで味わい深く親しみやすい味を実現。
また、高菜やわさび菜、茗荷、じゅんさいなどの和の野菜や、
松茸などのキノコ類、サンマやわかさぎ、ホタルイカなど日本で穫れる魚介などを使うことで
日本の四季をイタリア料理から感じる事ができます。
レシピや調理方法は、シェフが長年研究を尽くし生み出されたオリジナリティ溢れる物。
例えばカルパッチョのドレッシングなどはビネガーを5種類も組み合わせ、
塩も吟味する事でまろやかで滋味深い味に仕上げるなど、
日々のこだわりと探求心の積み重ねで生み出されます。

鹿児島県産もち豚スペアリブと色々キノコ-ポルチーニ茸のソース



<食材の組み合わせ例>

サバ+酸味を効かせたじゅんさいジュレ

加賀太胡瓜のピューレ+赤貝+ウニ

ホタテ貝柱+生ウニ+カリフラワーのムース+コンソメゼリー

ヨコワマグロ+フルーツトマト+タルタル+リコッタチーズ+味噌

真タコ+山芋+オクラ

などなど、楽しくなる食材の組み合わせのオンパレード。

三重県産カキのソテー バルサミコ風味

各食材がいい感じに絡み合って複雑なハーモニーを奏でます。

また、出汁もいちからじっくりととるなど、全てにおいてこだわりの料理作りをしています。

長崎県産ヨコワマグロとビーツ、クスクスの菜園仕立て



<人気メニュー例>

・前菜盛合せ 一人前 900円

・徳島産平アジのカルパッチョ 焼きナスと海ぶどうのサラダ仕立て 1,200円

・海老のムースをのせた徳島産真鯛の白ワイン蒸し 大ハマグリのスープ仕立て 2,400円

・低温調理したもち豚バラ肉のカツレツ 実山椒とツブマスタードソース 2,400円

・土佐カツオとフルーツトマト アボカドのタルタル仕立て 温度玉子をのせて 1,200円

など。

名物前菜盛り お一人様900円

■ワイン
ワインはグラスで12~15種類。ボトルを合わせると数十種になります。
全てシェフが料理との相性も考えながら試飲して選んだワイン。
150mlで600円~と、比較的リーズナブルにご提供。
ミニサイズもあるので色々と飲み比べたり、お料理に合わせて楽しむ事もできます。

豊富なワイン
豊富なワイン

■大人な和の空間
店内は、古民家や町屋をイメージした和空間。
大人がゆっくりと美食を堪能できるスペースになりました。
オープンキッチンで調理している風景や食材が見えるカウンターが16席。
仕切りのないカウンターは、食欲がそそります。
ちょっとしたパーティーなども可能なテーブル席は16席。
レストランのように肩肘張らず、美味しい料理とワインが楽しめます。

ディナーのご予算は、5,000円前後となっております。

落ち着く和の空間

■自家農園
食材へのこだわりから、小さいながら自社で農園を作っています。
四季折々の野菜を、少しずつ、色々と作っており、
今の時期は、トマト3種、ナス2種、豆類、芋、オクラなどが旬です。
Caiottoの料理にもこれらの野菜が一部使われています。

自家農園のトマト
自家農園の管理人

■店舗概要
料理店  :Caiotto(カイト)
所在地 :〒543-0063 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町4-26
TEL   :06-6777-8273
定休日 :月曜日
営業時間:17:00~23:00(LO.22:00)
席数  :32席(カウンター16席、テーブル16席)
客単価 :5,000円