普段、日常生活の中で、自分の指先って以外と目につくものですよね。
スマートフォンやパソコンの操作をしいてる時、コーヒーカップを手に取る時、毎日の何気ない瞬間に気になる指先のネイル。
そんなネイルに、たまには「和」をプラスしてみませんか？
今日は、健康な爪のままジェルネイルを続けることができるサロンとして立川と西荻窪に店を構えるネイルサロン「Petit Ribbon」オーナーの橋本さんにいろいろお話をお伺いしながら最新の和風デザインネイルを紹介していきます＊
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Petit Ribbon オーナー
橋本 華奈子さん
■Question:1
ネイルアートというと今ではすっかり若い方からご年配の方、最近では男性の方でもやられてる人をみかけますよね。
橋本さんと、ネイルアートの出会いはいつ頃だったんですか？
■Answer
元は歯科衛生士だったので、ネイル禁止&無縁でした。学生の時から爪や髪色なども厳しく、その反動というか…とても興味があったのがネイルです。手芸感覚でネイルチップにアートを作ったり、こっそりフットネイルをして楽しんでいましたが、社会人になって、習い事感覚で（こっそりと）ネイルスクールへ通い、ネイルや色の奥深さに完全に虜になりました！そこからはネイルサロン始めるぞ！！と突進して頑張りました。（よく突進する所がイノシシのようだと言われますが、寅年です。笑）
■Question:2
日本のネイル技術は世界からも注目されてると聞きました。
橋本さんはネイルスクールも開催しているそうですが外国からの生徒さんはいらっしゃいますか？？
■Answer
そうですね。近頃日本のネイルイベントには中国人の方がたくさんいらしています。
言葉がわからなくても熱心にメモを取り写真を撮り日本のネイル技術を学びたいと考えているようです。主催のネイルスクール「Ribbon」にも中国の方が習いに来たり日本人生徒さんが中国へ移住し、現地で活躍するネイリストになったりと日本のネイル技術が注目されているのを感じています。
■Question:3
海外と日本で、デザインの好みなど違ったりするんですか？
■Answer
中国では、日本のオーバルと違ってスクエアという爪の形が人気ですね。
あとは中国のネイルは大多数の方が単色を好むそうです。
理由としては、まだアートを楽しむ金銭的余裕がないという場合もあったり、ローカルサロンの技術がおいついてないのもあったりします。中国大陸は大きいので、北の方だと派手め、南の方だと日本よりの淡いデザインを好む傾向にありますね。
旧正月の時期は、赤のデザインをする人が増えてくるそうです、本当かは知りませんが旧正月は下着も赤にしたりと、とにかく赤一色になるなんて聞いたことがあります。
■Question:4
和風ネイルって時期を選ぶ気もしますし、なかなかデザインとしてオーダーされる方が少ないですよね。ですが挑戦してみたい人ってきっとたくさんいるとおもうんですよね。
和風ネイルをもっと普段から楽しむ方法はありますか？
■Answer
そうですね、和をテーマにしたネイルは着物やパーティシーズンにピッタリですよね！思い切って和ネイルにされた方の感想としては、注目度が高かった！イベントをより楽しめた！とお喜びでした。
イベントだけではなく、和の色合いって、ほっこり優しい気持ちにさせてくれるものばかりなので、是非和モダンネイルを日常に取り入れてもらいたいなと思います。
今回は、そんな普段使いな和モダンネイル〜成人式やイベントにピッタリなネイルを作成してみたので、これを機会に和ネイル楽しんでいただけたらとおもいます！
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ということで、今日は3つのカテゴリ別に和風ネイルを紹介したいとおもいます！
みなさまも自分にあった和を見つけて、新しいおしゃれをたのしんでくださいね。
◆ほんのちょっとだけ こっそりと秘密の和◆
派手なデザインではなくても、色味や模様等を少し工夫するだけでシンプルに和を取り入れることができます。
緑と白の組み合わせなら、少し深めの緑を選んでみてください。
それだけでうんと和モダンなテイストになるんです。
和物デザインでよく使われる花模様もこんな風に抽象的なイメージにすると、抵抗感なくコーディネートできると思います。
普段お仕事や、いろいろな事情で派手なネイルはできない方もこんなシンプルデザインならこっそりと和モダン気分になれるかも？
◆ひとあじ違う自分でいたい 毎日のおしゃれに和◆
和独特のこっくりとした色あいは和服でなくても、意外と普段着にもなじみます。
ネイルアートはしているけど毎回同じようなデザインに飽きたという人は、思い切ってこんな和風デザインネイルはいかがですか？？
どれも、和風レトロな雰囲気の中にしっかりとガーリーさを残したデザインです。
女性らしいワンピースコーデにはもちろん、パンツスタイルでスマートに決めてネイルで女の子らしさをプラスするというのもいいですよね。
みんなとはひとあじ違う指先のおしゃれを、毎日楽しんでみてください。
◆特別な思い出と一緒に とっておきの和◆
お正月や、成人式をはじめ、人それぞれに日常とは違う特別な日ってありますよね。
そんな特別な日は、ゴージャスでスペシャルな和風デザインネイルがおすすめです。
こんな風に淡い色合いでも、スパンコールで梅の小花を散らせば可愛らしさと上品さのある和デザインネイルになりますよ。
和デザインとゴールドはとっても相性がいいので、ゴージャスに決めたいときは是非ゴールドをチョイスしてみてください。
特別な日の思い出と一緒に、とっておきの指先のおしゃれを。
和風デザインネイルが、みなさんの特別な日をもっと彩ってくれますように。
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ネイルアートとひとことでいっても、場所や自分の気持ち次第でこんなにもデザインに幅をもたすことができます。
普段ネイルをしたことがないという方も、いつもネイルしてるけれどたまには少しかわったデザインに挑戦してみたい！という方も何か参考になるデザインがあったんじゃないでしょうか＊
wafulu読者の皆様も和風デザインネイルで、毎日のふとした瞬間に指先から日本を感じてみてくださいね！
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ネイルサロンPetit Ribbon
Web site: http://ribbon-nail.com/
Twitter: https://twitter.com/inforibbon
instagram: @ribbon.petitribbon
info@ribbon-nail.com
【Petit Ribbon西荻窪店】
〒167-0054東京都杉並区松庵3‐35‐18 ロイヤルヒルズ506号室
TEL 03-5941-3486
営業時間 9:30~21:00
Blog: http://ameblo.jp/petit-ribbon-nishiogi/
Facebook: https://m.facebook.com/petitribbon.nishiogi
【Ribbon立川店】
〒190-0023東京都立川市柴崎町3-7-5 ルミエールKOMUROビル610号室
TEL 042-808-7855
営業時間 10:00~22:00
Blog: http://ameblo.jp/ribbon-tachikawa
Facebook: https://m.facebook.com/ribbon.tachikawa
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wafulu ライター
あこちゅあ
人を驚かすのが大好きな母親と、手先が器用な父親に甘やかされて育てられる。
（その血をそのまま受け継ぐ）
8歳のころから作詞をはじめ、サーカスと電飾と携帯電話と科学館が大好きな大人にすくすくと成長。
spoon+のプロデュースをはじめ、
2014年に立ち上がったＷＥＢブランド「GEEKCLOTHING」のデザイナーもつとめる。
PV監督などの映像制作、イベント演出、アートディレクション、番組ナレーション、ＭＣ、
撮影モデルなど活動は多岐にわたり、いよいよ自分が何者かわからない。
【Twitter】https://twitter.com/acocream
【Facebook】https://www.facebook.com/acochualove
【officialWEB】http://spoon-web.net
