美濃の伝統工芸、手すき和紙から生まれる水うちわ。機能的かつ美しい日本の技術がつまったこの夏おすすめのアイテムをご紹介

連日暑い日が続きますが、エアコンばかりに頼らず「水うちわ」で涼んでみませんか?

日本でも最高の品質を誇る美濃の手すき和紙でできた「水うちわ」は、うちわの骨(竹)に、雁皮紙(がんぴし)という非常に薄い紙を貼り、専用のニスを塗って仕上げたもの。ニスを塗る事で透明感が出て、涼しげなうちわに仕上がります。

水につけてあおぐことで、より涼しく、濡れた団扇を扇いだ時に飛ぶ水しぶきを楽しむ風流な遊びも味わえます。
家田紙工(株)で作られている水うちわはその品質だけでなく、デザインもスタイリッシュ。今、人気アイテムとしてとても注目されています。

オシャレにエコに日本の夏を涼むなら、ぜひ水うちわをお一つ持ってみてはいかがでしょうか。

家田紙工(株)HP
http://www.iedashikou.com/