【世界初のアップサイクルヤーン】直島で、捨てられる着物を使ったアップサイクルヤーンの企画展『KIMONO YARN ×(キモノヤーンカケル)』を 7月13日(土)～28日(日)に開催

直島で、捨てられる着物を使ったアップサイクルヤーンの企画展
『KIMONO YARN ×(キモノヤーンカケル)』を
7月13日(土)～28日(日)に開催

アップサイクル事業を展開する株式会リクラ(本社：石川県金沢市、福岡office：福岡県福岡市中央区、代表取締役：西河誠人)は、
7月13日(土)～28日(日)の16日間、香川県直島の古民家ギャラリーを一棟貸し切り、
世界初の着物を使ったアップサイクルヤーン※の企画展『KIMONO YARN ×(キモノヤーンカケル)』を開催いたします。

※「ヤーン」とは編み物や織物等、ハンドメイドで使う糸

『KIMONO YARN ×(キモノヤーンカケル)』

イベント詳細： http://recra.jp/information/

■『kimono yarn』とは

着られなくなって捨てられたり、箪笥に眠っている着物を再生し、編み物や織物、アクセサリー制作など、
ハンドメイドに活用いただけるようにアップサイクルしたハンドメイド用の素材です。
着物を解き、洗い張りし、ほつれないように糸状に裁断、つなぎ、工程のほとんどを手作業でおこないます。

kimono yarn

■『KIMONO YARN ×(キモノヤーンカケル)』について

瀬戸内国際芸術祭で賑わう「直島」にて、国内・海外の方に

「kimono yarnを通し日本の文化を伝え、着物の新しい価値を伝えること」

「kimono yarnを通し、アップサイクルの魅力を伝えること」の2点を目的としたイベントです。

また、kimono yarnと様々なジャンルを融合して、日本の文化である着物の新しい魅力を世界に発信することをコンセプトに、
アーティストに活用して製作いただいた作品を展示いたします(一部販売)。
天井から床まで大胆に使ったインスタレーションや数百個の風になびく風鈴などの大型展示も多数用意し、
アーティストによる作品づくりワークショップも開催いたします。

kimono yarn作品　河村美琴